帝国データバンク史料館関連書籍のご案内
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別冊Muse2016-2018 特大号
発行年月日:2018/5/2
紹介文:
『帝国データバンク史料館だより Muse』の「別冊版」第5弾は、2016年から18年版を合わせた「特大号」として、「地場産業」を主要テーマに3年間の成果をまとめた。2018年春に開催の産学連携特別企画 日本の会社展第4回「地場‘讃‘業 ―伝統と革新の軌跡―」の図録に代わる本誌は、各産地の歴史や現状、そして今日まで続いてきた地場産業の背景にある、伝統を守りながらも革新を繰り返してきた人々の営為の記録となっている。 -
別冊Muse2015
発行年月日:2015/12/28
発行:帝国データバンク史料館
紹介文:
昨年に引き続き、『帝国データバンク史料館だより Muse』の「別冊版」として第4弾を刊行。「記憶と記録 紡ぐ、結ぶ、伝える」を主要テーマとし、戦後70年のときを刻んだ2015年にちなんだ内容でお届けする。「記憶と記録」を軸に、時を超えて伝えていくことの難しさ、だからこそ記録を残すことの大切さに迫った。
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別冊Muse2014
発行年月日:2014/9/24
発行:帝国データバンク史料館
紹介文:
昨年に引き続き、『帝国データバンク史料館だより Muse』の「別冊版」として第3弾を刊行。「情報と資料 越える、渡る、広がる」をテーマとし、情報、資料、そして人が、海を渡って国境を越えて繋がっていくことの必要性、重要性、直面する課題について様々なジャンルの方々に語っていただいた。 -
別冊Muse2013
発行年月日:2013/9/20
発行:帝国データバンク史料館
紹介文:
昨年に引き続き、『帝国データバンク史料館だより Muse』の「別冊版」として第2弾を刊行。「産業文化博物館 広がる、重なる、繋がる」をテーマとし、企業系あるいは産業系博物館について、その取り巻く状況や、M(Museum)L(Library)A(Archive)の連携という無限の可能性を持った広がりを、インタビュー、寄稿、座談会で構成している。産業文化博物館が辿ってきた道のり、果たす役割、未来への期待が詰まった1冊となっている。 -
別冊Muse2012
発行年月日:2012/10/31
発行:帝国データバンク史料館
紹介文:
帝国データバンク史料館の定期刊行物『帝国データバンク史料館だより Muse』の「別冊版」として刊行。企業が史料を収集し、保存、活用することの意義について、専門家へのインタビューや寄稿、座談会、企業史料を取り巻く現場からの事例報告などで構成している。また、一般財団法人日本経営史研究所、企業史料協議会との協働プロジェクトとして行った「新"百歳"企業13,000社実態調査」の結果も収録。 -
世界のビジネス・アーカイブズ
発行年月日:2012/3/26
発行:日外アソシエーツ
ISBN:978-4-8169-2353-1
紹介文:
公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センターが編集したもので、当館は翻訳に協力。2011年5月に同財団が開催したシンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値―企業史料活用の新たな潮流―」での発表を中心に、近年発表された優れた報告・論稿を加え、翻訳した。アーカイブズを企業経営にどのように活用するのか、世界各地の事例が詰まった1冊である。 -
老舗学の教科書
発行年月日:2011/2/25
発行:同友館
ISBN:978-4-496-04760-2
紹介文:
老舗という切り口から経営学を学べる学生向けのテキスト。学生だけでなく、老舗の経営者から若手起業家にとっても、事業継続の秘訣を学ぶことができる「ガイドブック」となっている。 -
百年続く企業の条件
発行年月日:2009/9/30
発行:朝日新聞出版
ISBN:978-4022732941
紹介文:
帝国データバンクが持つ企業概要データベースをもとに1912(明治末)年までに創業した長寿企業を注出し、集計した結果をもとに、日本の老舗について分析している。
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